世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
◎鎌田 豪雨対策・下水道整備課長 委員お話しのパンフレット、グリーンインフラを拡げていきましょうでは、雨と緑と共存する応援メニューといたしまして、雨水浸透施設や雨水タンク設置助成、緑を広げる緑化助成などの各種助成制度のほか、シンボルツリー植栽の助成と雨水タンク設置助成をセットで受けることのできる、いわゆるセット助成を御紹介しております。
◎鎌田 豪雨対策・下水道整備課長 委員お話しのパンフレット、グリーンインフラを拡げていきましょうでは、雨と緑と共存する応援メニューといたしまして、雨水浸透施設や雨水タンク設置助成、緑を広げる緑化助成などの各種助成制度のほか、シンボルツリー植栽の助成と雨水タンク設置助成をセットで受けることのできる、いわゆるセット助成を御紹介しております。
これは雨水の、「雨を活かしましょう」という雨水タンク設置助成、浸透桝助成で、こちらともう一つ、緑化助成の、これまでも何回か御質問しているものですけれども、助成制度の御案内と。
具体的には、低炭素化推進機器助成の普及促進として、雨水タンク設置助成が今年度から始まったことは評価するものですが、現状での申請、給付の状況はいかがか。また、来年度予算の見込みを伺います。 ◎環境課長 2年度の現時点での助成の関係でございますが、今現在、15件の助成、事務処理を進めているところでございます。
◆奥田雅子 委員 認知症対策について、それから雨水タンク設置助成についてです。資料は区政経営計画書、資料ナンバー354です。 まず、認知症対策について。
こちらには、都市の水循環の回復とあるんですけれども、雨水貯留タンク設置助成に関しても、3か年で60個を目標としてたんですが、3か年で55個の助成になっていて、これも目標達成できてないんです。 これの役割とか設置助成についての普及というのは、どのようにされているのかお伺いします。
予算説明書の三六ページを開いていただきたいと思うんですけれども、雨水浸透施設設置助成、雨水タンク設置助成、これは雨水浸透枡とかだと思うんですけれども、これは目標が書かれていると思うんです。これは昨年の決算でも僕は指摘して、去年の話ですけれども、去年の決算の中で、こういう目標を立てて、実際どれぐらい達成したんですかと言ったら、済みません、達成できませんでしたという話があった。
しかしながら、昨年度実施しました区政モニターアンケートの結果では、雨水タンク設置助成制度を知らない方が約八割いらっしゃることから、助成制度の周知が課題であると認識しているところでございます。そのため、区の広報紙やホームページ、また、区の広報板等で掲示を始めまして、PRを行っているところでございます。雨水タンクの設置助成の周知を図っているところでございます。
既に、公共施設における雨水貯留をトイレなどの中水に活用する、一般家庭における雨水タンク設置助成など、徐々には推進されているようですが、さらなる促進策が必要と考えます。 そこで、二点質問いたします。 一点目は、これまでの取り組みの成果として、現在区における貯留量はどのような数値になっているのかお伺いいたします。 二点目に、雨水貯留の原点は、ためた雨水を利活用することです。
しかしながら、区政モニターアンケートからも雨水タンク設置助成制度を知らない方が八割近くいらっしゃることから、助成制度の周知が課題であることは認識しております。そのため、広報やホームページ、ポスター、区政PRコーナーの展示、梅まつりなどの区内イベントでのPR、世田谷線への掲示などさまざまな方法で雨水タンクなどの設置助成制度の周知を図っております。
◎直井 みどり政策課長 雨水の貯留利用については2―1の中に、ちょっと概要の中では本当に省略されているというところもあると思いますが、この素案、冊子のほうの2―1の中に貯留、利用、あるいは雨水タンク設置助成という事業もありますので、そういう中で、その場所に応じてそういう利用、活用ができる、そういう事業も入っているということでございます。
さらには、街路灯など省エネ化や自然エネルギー対応型への転換も踏まえ、一般家庭の太陽光発電パネルや雨水タンク設置助成の一段の拡充も含め、さらなる環境配慮型への転換に向けた促進策を求めていきます。 四点目は、教育についてです。来年度は世田谷教育ビジョン第二期行動計画最終年度に当たります。
そこで、世田谷区においても平成十九年度より雨水タンク設置助成を行っていますが、今までの実績と今後の目標についてお伺いをいたします。 ◎小野田 みどり政策課長 雨水タンクの助成実績でございますが、平成十九年度は二十八基、二十年度は四十三基、今年度は五十五基程度となる見込みでございます。雨水タンクの普及を推進するためのPRや設置された方のご近所への波及効果により、助成件数は順調に増加しております。
最初に、雨水タンク設置助成について伺います。 私は、昨年六月の定例会で、一般家庭の雨水貯留を促進すべきと訴えてまいりました。一般家庭で自己水源を確保することは、水道水の節約、都市型洪水の防止を図る一方で、防火用水、非常時の生活用水にもなるからであります。 それを受け、区は六月の環境特集号で雨水タンク設置助成を行うと発表しました。このことは高く評価いたします。
二点ございますが、花壇造成助成についてと、あと雨水タンク設置助成についてということでポスティングさせていただいたものでございます。 花壇造成助成についてでございます。 目的でございますが、区内民有地の緑の保全及び創出を図るため、生け垣造成、屋上緑化及び壁面緑化の助成に加えまして、新たに花壇造成助成を行うものでございます。 助成内容及び助成対象につきましては記載のとおりでございます。
◎井伊 みどりとみず政策担当部長 私からは、家庭における雨水利活用を目的とする雨水タンク設置助成の検討についてお答え申し上げます。 雨水の利活用は、集中豪雨による都市型洪水対策などの治水対策、地球温暖化防止等の環境対策、非常時の用水としての防災対策、植物への水まきなどの緑化対策など多くの効果が見込まれると認識しております。
さきの予算委員会でも、各家庭でだれでも実践できる雨水利活用として、貯水タンク設置助成も視野に入れたミニダム化を提案しましたが、雨水利用をより広く区民に知ってもらうには、まず公共施設を中心に雨水の貯水事業を積極的に推進すべきだと考えます。 例えば、お隣の韓国でワールドカップ開催用に建設された仁川サッカー場では、五万人の観客席を覆うドーナツ型の屋根から何本ものパイプが垂れ下がっています。